先日、ことらに点眼薬が処方されて、早速その夜点眼してみた。
案の定、ことらにはなんでもないことのようで、無抵抗であっさり点眼されて、目に何か液体を入れられたな…という以外の感慨は何も無い様子だった。
うちの父ちゃんは、点眼が大の苦手で、点眼薬を差すのには大変な苦労をする。
私が差してやろうとしようものなら、拷問でも受けるかのように嫌がって抵抗する。
私としても、本人が自分でできないと言うから仕方無く代わりに点眼してやろうとしているのに、目を力一杯ギュッと閉じられて、それをこじ開けるようにして点眼するなんて、気分のいいことではない。
ことらが点眼される様子を見ていた父ちゃんは、大いに驚いて、その後少し凹んでいた。
曰く、ことらが簡単にこなすことが、中年オヤジの自分にはできないなんて……とのこと。
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