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怒っても

ことらの足先を洗った。
昨年から、だと思うが、爪の周囲に傷が出来て、治らない状態が続いているのだ。人間ならば、ささくれができて治らない状態に陥っているのに似ているのではないか、と思う。

有効かどうか不明ながら、獣医さんの指導もあって、時々、ノルバサンという洗浄剤を使って洗っている。
ことらは洗われるのが嫌いだ。猫は大概嫌いだろうと思うが、ことらはどちらかと言えば、特に嫌う側だと思う。
浴室に連れ込むのにも抵抗しようとする。抱っこして浴室に連れて入るのだが、手足を突っ張ったり、身体を捩ったりして、抱っこから逃れようとする。
しかし、ことらは、性格が穏やかというのか、攻撃性が低いというのか、猫ならば、爪を出して暴れるであろう場面でも、爪が出ることは無いに等しい。嫌だと表明する声は上げる。怒っているということがわかるような声を上げる。それだけの大声が出れば、大概の猫は同時に爪も出しているだろうと思えるような声だ。でも、ことらは爪は出さない。暴れる力も、抱いている腕の力をちょっと強くすれば抑えてしまえる程度の力でしかない。だから、いつも簡単に連れ込まれてしまう。

洗う部分にシャワーでお湯をかけると、濡らすな濡らすなと逃げようとするが、それも大した抵抗ではなく、精々、狭い浴室内を右往左往するだけなので、シャワーヘッドを握って追いかければよい。
ことらの意にそぐわず、どんどん作業は進行してしまうのだ。
タオルで拭かれるのがまた嫌で、洗った足先の水気を取るために、タオルで包んで握るのだが、触るな触るな、もう解放してくれと盛んに抗議の声を上げるが、暴れ方が大したことがない。
ことらの抗議の声を聞きながら、ことらではない猫がこの声を出していたら、咬まれたり引っ掻かれたりするのが恐くて触ることができないだろうに、と思う。

濡れた部分の水気を粗方取ってやり、解放してやると、早速自分で舐めて乾かそうとする。
私に警戒する様子はほとんどない。作業が終わったと理解しているのだ。もう、それ以上嫌なことをされるとは、ほとんど心配していない。
ほんの少し、遠ざけようとする様子は見える。抱き上げようとすると、ほんの少し身体を硬くしたり。しかし、ほんの少しだ。
自分で気が済むまで舐め終えたら、今度は、ことらの方から近づいてくる。抗議の声を上げたり、抵抗を示したりして、自分と私の関係が悪くなっていないか、もし悪くなっていたら直しておこう、そんな風に思っているように見える。
つい数分前まで、怒っても嫌なことを止めてくれなかった私をすっかり許していて、仲直りしようとまでするのだ。
不思議な、不思議な子だ。
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*現在、某SNSからの移設作業中です。SNSで公開していた分をBlog向けに編集し直しています。編集が済んだものから順次公開しているので、2009年11月以前に長いブランクがあるように見えている次第です。

「ことら通信」について

ことら(2006年10月生♂玉無)に纏わる諸々を綴っています。ことらとは無関係な話題は【番外編】としています。

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Author:kotorama
2006年10月22日より、ことらの乳母を務めています。
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ことら通信で対象読者として想定しているのは、未来の私自身であります。書き残しておいて良かった、と思うであろうことを、書くのが目的です。公開することで、一猫の記録として、どなたかのお役に立つ点があれば幸いと願っていますが、便宜的にブログの形式を取っているだけで、自分以外の読者の存在はほとんど考慮していないのが実情です。 例えば、記事を公開した後、随時加筆修正を行っていますが、修正についての報告等はしていません。折角お出で下さる読者の方々には不躾な点が多々あるかと思いますが、どうか悪しからずご了承下さいませ。

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